2015年09月10日

相手の人格よりも、年収や外見に目がいってしまうことってありますよね

恋が終わると、「なんであんなダメンズに時間を使ってきたんだろう?」と後悔した経験はありませんか?あなたがダメンズウォーカーから抜け出せないのは、恋愛初期に「ある間違い」をおかしているからなのかもしれません。

今回は、心理学者・バーバラ・アンジェリスの著書『好きな人に愛される人、愛されない人』を参考に、多くの人が恋愛初期におかしがちな5つの間違いについてみていきましょう。


相手に不安な点、不満な点があるのに気づきながら、意識的あるいは無意識に見ないようにするという間違いをおかしたことはありませんか?

恋は盲目とはまさにこのこと。人は恋愛をしているとき、脳内の扁桃体(物事を非定期に捉えたり、批判や判断を行う場所)の働きが低下するといわれています。

本当は女癖が悪い男なのに、「本当は誠実な人だわ」と思い込んでみたり、五夜神をしないただのヒモ男なのに、「彼にはすばらしい才能があるからいつか開花するはず」と現実から目を背けてしまうのが、脳内メカニズムが悪さをしているのです。

皮肉なことに「ポジティブで愛情豊かな人ほど危険信号を無視してしまいがち」なのだそう。
恋愛初期は相手のいい部分ばかりに目がいきがちですが、気になる特徴や言動を見逃さないというのも大切ですね。


相手の人格よりも、五夜神年収や外見に目がいってしまうことってありますよね。

著書も、「恋人や夫を選ぶ際に物質的誘惑の犠牲になることが多い。自分の価値観はこんなものに影響されないといくら信じたくても、そこから完全に逃れるのは至難の業だ。」と述べています。

物質的誘惑にまどわされて、恋人候補の対象外に分類していた男性ともわけ隔てなく話してみると、意外な発見があるかもしれません。



Posted by lebitol at 11:25│Comments(0)
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